PROFILE
西河 由季 / にしかわ ゆき
埼玉県羽生市出身。3歳からピアノを始める。 埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、桐朋学園大学院大学(修士課程)を卒業。
第4回草加市演奏家協会クラシック音楽ジュニアコンクールD部門(中学生の部)第2位。
第7回同コンクールE部門(高校生の部)第1位、合わせて財団法人草加市文化協会理事長賞受賞。
第25回、第30回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門(大学生・一般の部)入選。
第28回ヤングアーチストピアノコンクール協奏曲部門シニアグループ銅賞(金賞なし)。
第20回アジア国際音楽コンクール社会人ピアノ部門第3位 ほか。
2015年、TIAA国際教育助成事業海外音楽大学マスタークラス派遣オーディションにて学費全額免除を得て、ウィーン国立音楽大学主催Wiener Musikseminerを受講。ディプロマ獲得。セミナー期間中、P.エフラー教授の推薦を受け選抜者修了演奏会に出演。
2016年、銀座山野楽器本店セレクションコンサートに出演。
2015年、2017年に春日部交響楽団とベートーヴェンとグリーグのピアノ協奏曲を共演。
2018年、東京にて初のソロリサイタル開催。
同年11月、学内選抜オーディションを経て、桐朋学園オーケストラアカデミー第46回室内楽定期演奏会に出演。
2020年8月、 ケーブルテレビ『ぐんまHOTステーション』出演。
2021年11月、おーけすとら・ぴとれ座とモーツァルト ピアノ協奏曲第9番『ジュノム』を共演。
2021年、広報はにゅう4月号内『Hanyujin』掲載。
2024年3月、地元・羽生市にてピアノリサイタルを開催。
その他多数の演奏会に出演、企画をしている。
2019年より『ブルームピアノ教室』主宰し、ピアノ講師として後進の指導にも情熱を注ぐ。生徒たちからは学内での合唱伴奏オーディション合格者をはじめ、ピアノコンクール入賞者、ファイナル出場者を輩出している。
草加市演奏家協会会員。元・埼玉純真短期大学非常勤講師。
これまでにピアノを、矢島夕子、藤拓弘、弓削田優子、川村文雄、岡田博美、田部京子、江澤聖子、長谷正一の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥、川久保賜紀の各氏に師事。